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2009年11月 9日

初代 相模太郎による浪曲の次の演目は「灰神楽の三太郎」!

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「灰神楽の三太郎 花嫁の巻」
清水次郎長の子分三太郎はドジで間抜けでデタラメと三拍子揃った三下奴。その三太郎に嫁を世話してやろうとする次郎長親分。粉屋の娘のお勝と所帯を持ったが、あんまりデタラメな三太郎に勝気なお勝と夫婦喧嘩をして家を飛び出した。ヤケになった三太郎は身投げしようと巴川に行った。そこで身投げをしようとする娘を逆に助けるために奮闘する物語。初代相模太郎の出世作。原作は浪曲作家の正岡容(いるる)
タイトル:灰神楽の三太郎
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初代 相模太郎 - 灰神楽の三太郎
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ー浪曲(浪花節)とはー
浪曲(浪花節)とは昭和のはじめ頃まで浪花節と呼ばれ、明治初期より始まり、大正初期から昭和30年代頃まで日本全土で大変人気のあった芸能。
三下りの三味線を伴奏に用いて物語を節(歌)と啖呵(台詞)で演じる語り芸である。
その母胎は説教節、デロレン祭文、阿呆蛇羅教などで、その先祖は宗教音楽時代の説教、祭文である。大阪では浪花伊助、東京では浪花亭駒吉が関東節の開祖とされている。
「浪花節」が「浪曲」と呼ばれるようになったのは大正6年12月20日付の「都新聞」紙上で紹介されてからである。
浪花節には大きく分けて関東、中京、関西と3つの節がある。関西節で有名なのが、吉田奈良丸、広沢虎吉、日吉川秋水、春野百合子、京山幸枝若、真山一郎など水調子(低い音の三味線)に乗せて義士伝、ケレン読みが多いのが特徴。
浪花節中興の祖といわれた桃中軒雲右衛門先生もこの水調子の三味線に薩摩琵琶などの節を採り入れ雲調といわれた独特の節を完成させる。その節は酒井雲、酒井雲坊(村田英雄)へと引き継がれていきました。
中京節では三代鼈甲齋虎丸が有名ですが、三味線の音は低調子ですが、発声は関西節に近く、関西、関東をミックスしたような節回しが特徴。その節の中にはみなさんがご存知の広沢虎造、相模太郎などの節に入っている「あいのこ節」が中京節の代表的なものといえる。
この一方で東京で生まれた純粋な関東節は浪花節で多くの名人を輩出した木村派の祖先にあたる浪花亭から始まったといわれている。その中でも有名な「壺阪霊験記」で一世を風靡した浪花亭綾太郎がいる。関東節は高調子の三味線に乗せて艶で鉄火な「あて節」や啖呵が売り物となっており、現在では木村、玉川派と並んでわずかの派が残るのみとなってしまう。

―浪曲の代表作と浪曲師―
  「壺坂霊験記」浪花亭綾太郎 「天保水滸伝」二代玉川勝太郎
  「佐渡情話」寿々木米若   「歌入り観音経」 三門博
  「赤城の子守歌」春日井梅鶯「大石山鹿護送」二代天中軒雲月
  「野狐三次」初代東家浦太郎「紺屋高尾」 初代篠田実
  「清水次郎長伝」 二代広沢虎造 など

投稿者 idjlf : 2009年11月 9日 07:59