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尺八演奏家の米澤浩のアルバム「米澤浩@尺八」登場!

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日本音楽集団に属するのアーティストのアルバムも続々登場します。邦楽の素晴らしさと広がりをお楽しみ下さい。
このアルバムは米澤浩が尺八奏者としてのアイデンティティーを築き上げるに至ったプロセスで巡り会った作品をまとめたアルバムの1枚です。特に、韓国の作曲家朴範薫(パク・ポンプン/Park Bum-Hoon)氏との出会いは、米澤の音楽世界に大きな転機をもたらし、その後の活動にも大きな影響を与えました。このアルバムに収録されている「メナリ」は、米澤がリサイタルのために朴範薫氏に委嘱した作品で、米澤の演奏は韓国の伝統楽器奏者にも影響を与えました。
<絵馬>
絵馬とは日本に古くから伝わる習慣で、神仏に祈願または恩返しのしるしとして奉納する「馬の絵が描かれた額」のことを言います。昔は、生きた馬を神馬として神にささげたとも言われます。
<南島淡彩之譜>
1.静寂・島の夜明け
この作品ほど、美しい絵画的なイメージを演奏者に強く与えた作品はない。第一楽章は南の島の素朴な信仰がテーマ。朝海から太陽が登ると光が海面を走る。人々は上る太陽に手を合わせ拝む。
2.黍畑の愉快な農夫
太陽に強烈に照らされる畑で働く人達は、素朴でおおらか。鼻歌を歌いながらサトウキビを刈り入れる。黍畑を渡る風。ふりそそぐ太陽。素朴な人たち。全てが、ありありと浮かび上がる。
3.島主の墓
昔、島を治め繁栄した島主の墓は、亀甲墓と呼ばれる独特の墓で、今では深い森に囲まれひっそりと、ただある。深い木立に囲まれ、強烈な太陽の光も差し込まず、草に覆われ、今は訪ねる人もいない島主の墓。
4.可愛い花嫁
島に花嫁がくると、小さな女の子達が群がる。世話をしているおばさんに、「私もあんなふうになれる?」「どこからきた花嫁さん?」と。最初は相手をしていたおばさんも「あんた達は、アッチに行ってなさい!」
5.ガジュマル・妖怪(クンムン)がいるぞ!
島に生えるガジュマルの根元は薄暗く、まるで何か居そうな気配さえする。島のおじいさんは、子供を集めて「ガジュマルの根本にはクンムンが潜んでいてな、、、、、、ソラデタ~ッ!」
6.島眠る
戦争で息子を亡くした老婆が歌う子守唄、それがこの楽章のモチーフとなりました。
漆黒へと変わる空と海に浮かぶ島影。色々な思いと共に、島も深い深い眠りの世界へ、、、、、、
<アオタモ>
1969年宮田耕八朗氏の委嘱。作曲者は、従来の邦楽の情緒から離れ、月の精が青いタモの木の上を歩いて行くその静寂と、その静けさの中から動き出す野生の力を表現したいと楽譜を記した。
<二つの舞>
古代ペルシャのゾロアスター教では、善の神をアフラ・マズダ、悪の神をアフリマン(闇の神)と称し、善神の象徴である太陽・星・火を光りの神として崇拝していた。この作品は、陰陽の対比を念頭に作曲されている。1章は中近東風な旋法による「闇の舞」、2章は日本的な明るい旋法で「光の舞」。
アルバム名:米澤浩@尺八
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米澤 浩 - 米澤浩@尺八
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