神谷 明の新譜「家路スターダスト」登場！

1978年にデビュー以来、数多くの楽曲を歌ってきた神谷 明が、自分の大好きな曲を集めて作った、セルフカバーアルバム。曲は、バラードが中心で、どの曲にも神谷 明の暖かさが感じられる。
タイトル曲の「家路スターダスト」は、神谷 明がモチーフを考え、当時神谷自身が憧れていた、作詞家の大津あきらさんにお願いして出来た曲で、深野義和さんの甘いメロディーと共に、情感たっぷりに歌い上げている。
「フワフワの恋」は、語るような優しいメロディーに乗せて、ナイーブな青年の心が軽やかに描かれている。
「日の当たる坂道」は、神谷自身がしばしば結婚式に歌っている曲で、甘い二人のウキウキとした感じがたっぷりの曲だ。
「まわり灯篭」は、神谷 明の代表曲の一つで、青春の様々な情景がまわり灯篭になぞらえて描かれている。あなたの青春の残像が見えるかも。
「ロンリーララバイ」は、シティーハンターの挿入歌で、都会の片隅の、甘く切ない恋が描かれている。この曲の二人はあの二人か・・・それとも・・・。
「日曜の翼」は、神谷 明が長い間歌い続けている曲で、今回はふれ愛ファミリーコンサ−トで一緒に歌っている、古川貴子さんとのデュエットでレコーディングした。
「夜明けのセーリング」は、コンサートのエンディングでしばしば歌っている曲で、海野洋司さん、深野義和さんによる渾身の青春賛歌だ。