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赤穂義士伝三題 その一、大高源五・両国橋の出会い

神田紅 2008/01/05発売 600円 

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赤穂義士伝三題 その一、大高源五・両国橋の出会いが登場!

赤穂義士伝から3題を、講談師 神田紅が演じ上げます。その一は、「大高源五・両国橋の出会い」の登場です!
〜笹や笹 笹 笹や笹 笹はいらぬか煤竹を 大高源五は橋の上 明日待たるる宝船〜(端唄笹や節)
義士の中でも俳句の名手として有名な大高源五が、両国橋で俳諧師の宝井其角と出会う。煤竹売りに身をやつしている源五を哀れに思い、来ていた羽織を脱いで其角は着せかけてやる。この羽織は....。

神田紅の名調子でお楽しみ下さい。
この後も赤垣源蔵・徳利の別れ、南部坂雪の別れと続けてリリースします。
神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けています。

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