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オルフ:世俗賛歌「カルミナ ブラーナ」

チェコ フィルハーモニー コーラスアンドオーケストラ 2010/11/14発売 1800円 

カール・オルフ作曲の三部作「勝利」から、世俗賛歌「カルミナ ブラーナ」登場!
世俗賛歌「カルミナ ブラーナ」はドイツの作曲家、カール・オルフが1937年に作曲した舞台形式によるカンタータ。元になった300編もの歌詞の内容は若者の怒りや恋愛の歌、酒や性、パロディなどの世俗的なものが多く見られる。「カルミナ ブラーナ」は「カトゥーリ・カルミーナ」および「アフロディーテの勝利」と共に3部作をなすものとして『トリオンフィ』(Trionfi:勝利)と題されている。
演奏はチェコ フィルハーモニー コーラスアンドオーケストラ。

収録されているのは以下の25曲

・全世界の支配者なる運命の女神_おお、運命の女神よ

・全世界の支配者なる運命の女神_運命の女神の痛手を

・初春に_春の愉しい面ざしが

・初春に_万物を太陽は整えおさめる

・初春に_見よ、今は楽しい

・芝生の上で_踊り

・芝生の上で_森は花咲き繁る

・芝生の上で_小間物屋さん、色紅を下さい

・芝生の上で_円舞曲(ここで輪を描いて回るもの-おいで、おいで、私の友だち-ここで輪を描いて回るもの)

・芝生の上で_たとえこの世界がみな

・酒場で_胸のうちは、抑えようもない

・酒場で_昔は湖に住まっていた

・酒場で_わしは僧院長さまだぞ

・酒場で_酒場に私がいるときにゃ

・愛の誘い_愛神はどこもかしこも飛び回る

・愛の誘い_昼間も夜も、何もかもが

・愛の誘い_少女が立っていた

・愛の誘い_私の胸をめぐっては

・愛の誘い_もし若者が乙女と一緒に

・愛の誘い_おいで、おいで、さあきておくれ

・愛の誘い_天秤棒に心をかけて

・愛の誘い_今こそ愉悦の季節

・愛の誘い_とても、いとしいお方

・白い花とヘレナ_アヴェ、この上なく姿美しい女

・全世界の支配者なる運命の女神_おお、運命の女神よ