
ビゼーの「アルルの女 第1組曲 第2組曲」が登場!

『アルルの女』は、ドーデの戯曲のためビゼーが1872年に付随音楽を作曲しており、その中から2つの組曲が編成され広く知られるようになった。筋書きは、許嫁がいながらアルルの闘技場で見かけた女に心を奪われた男が、一度は許嫁とよりを戻して結婚しようとするが、アルルの女が別の男と駆け落ちすることを知り嫉妬に狂って自殺するという話である。アルフレッド・ショルツ指揮のロンドン交響楽団の演奏でお楽しみ下さい。
収録されているのは以下の8曲です。
・第1組曲 前奏曲
・第1組曲 メヌエット
・第1組曲 アダージェット
・第1組曲 カリヨン
・第2組曲 パストラール
・第2組曲 間奏曲
・第2組曲 メヌエット
・第2組曲 ファランドール