音楽の達人がJ-Popへの続く道を辿りながらその過程や広がりを語るシリーズ最終回です!

音楽の達人は、丸の内にあるケンウッドのショールームでのイベントとして始まったもので、毎回テーマに沿った選曲をしそれぞれの曲について、音楽プロデューサの岩田由記夫さんと歌手の青木まり子さんのお二人が解説するという趣向。「J-Popへの道程」最終回の4ではシティポップの台頭と、それがJ-Popへと移行する過程で多くの人と膨大な資金が動く「産業」になってゆく道程が語られています。音楽にかかわる人はもちろん、音楽を楽しむ人々にも聞いて頂きたい1本です。
収録されているトークトラックは以下の通りです。楽曲は含まれていません。
T1:シティポップのこと
指定曲:エポ:うふふっふ
T2:シティポップのカタチ
指定曲:レベッカ:フレンズ
T3:儲かりだした音楽〜Jポップへ
指定曲:プリンセスプリンセス:ダイヤモンド
T4:メガ化する音楽
指定曲:華原朋美:アイム・プラウド
T5:宇多田が意味するもの
指定曲:宇多田ヒカル:ファースト・ラブ
T6:日本人の個性と海外進出
指定曲:YMO:ライディーン