松田亜世の「おかえり」世界同時発売！

松田亜世は石川県金沢市出身のフォークなシンガーソングライター。文学の香りのする歌詩の世界、70年代フォークを彷彿とさせるその曲風は時代を超え、世代を超えて支持されている。広く”いのち”をテーマにした本作『おかえり』は、日本のリズムエンヤトットで歌う「越のしらやま」で幕を開け、「盂蘭盆会」や「Cry」などいのちの歌を中心に据え、銭湯の賑やかな日常の人間模様を唄った「ひろみ湯」、人生の応援歌「坂の途中」や「君の待つ海」など、一曲一曲のテーマも幅広い。プロデューサーはチューリップや杉真理さんのレコーディングエンジニアとして活躍する安部徹。参加ミュージシャンには、元さだまさしさんのバックバンド亀山社中のギタリスト坂元昭二やピアノにサントリィ坂本、嶋田陽一、バイオリンに多ヶ谷樹など実力派ミュージシャンも名を連ねている。
収録曲は以下の11曲です。
・越のしらやま
・盂蘭盆会
・渇愛
・ひろみ湯
・好色男は正直者
・友白髪
・風待ち唄
・坂の途中
・君の待つ海
・Cry
・月